若白髪あれこれ

年配者になると、白髪が増えてくるイメージがあります。しかし、近年では若者でも白髪が増えており、若白髪に悩んでいる方もいるでしょう。
加齢に伴い、白髪が増えるのは普通のことといえますが、若者の場合でも白髪になる場合には、生活習慣の乱れやストレスが原因と考えられています。
不規則な生活をしていると、睡眠不足に陥りやすく、自律神経やホルモンバランスが崩れることがあります。その影響が肌や頭皮、髪の毛などにもでてきます。また、ストレスが溜まりやすい環境にいると、これも自律神経やホルモンバランスに影響がでてしまうことになります。その他にも、運動不足により代謝機能の低下、血行不良になることもあるため、血流が悪化してしまうと、頭皮に栄養を送る役割を血液が担っているため、これも頭皮や髪の毛の栄養不足などを起こす原因の一つと考えられています。
頭皮や髪の毛の状態をよりよく保つためには、規則正しい生活習慣を心がけましょう。しっかりと睡眠をとり、適度な運動をすることも大切です。ストレスがたまらないように、休日などは、遊びにでかけたり、旅行などをして気分転換をして、ストレスを解消することも、若白髪予防につながるでしょう。

白髪の原因を知ることが大事

白髪の原因はまだ完全には解明されていない部分もあるのですが、それでもいくつかの原因は明らかになっています。
まずメラノサイトの活動の低下です。メラノサイトというのはメラニン色素を生み出す為の細胞なのですが、この細胞がメラニン色素を生成することによって髪を黒くすることができます。ところがストレスや不規則な生活、加齢などが原因によってメラノサイトの活動は低下してしまいますので、髪に色を付けることができずに白髪が増加してしまうことがあるのです。
なお、ストレスや生活習慣などが原因になることがあるゆえにそういった部分を改善することで予防になるとも言われています。ですから今以上に増やさない為にもストレス対策などを行うようにした方が良いでしょう。
遺伝も原因のひとつです。白髪も遺伝してしまうと言われており、もともと色素幹細胞の働きが弱い場合があるのです。色素幹細胞はメラノサイト自体を生み出す為の細胞なのですが、遺伝的な要因で活動が弱く白髪ができ易い場合があります。
もし遺伝が原因の場合は改善が難しいとされています。その為、カラーリングをするなどして対策をするしかありません。しかしストレスや生活習慣などが原因の可能性も考えられる為、白髪が気になるようならできる対策から行うのが良いと言えます。